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カラオケのバイトはきついのか?楽か大変か調べてみた

2016年2月29日

カラオケのバイトのきついところ

カラオケでバイトをしてみたいけど、応募の前に気になるのが忙しさ。どんなに興味のあるバイトでも、忙しかったり、大変すぎたら長くは続きません。

そこでこの記事では、カラオケのバイトのきついところと、働くメリットをご紹介します。

カラオケバイトのきついところ

カラオケのバイトできついと感じるのは、

  1. 週末の忙しさ
  2. 酔っ払いの相手
  3. 仕事量の多さ

の3つ。

金曜の夜と休日が忙しい

カラオケバイトは、金曜や土日の夜に忙しくなります。

週末になると部屋は満室。飲み放題を頼むお客様もたくさんいるので、フードやドリンク作りで大忙し。特に、20時~深夜前までにもっとも混雑し、仕事量は平日の数倍、増えるでしょう。繁忙時は一息つく暇もないくらい忙しいので、体力が必要です。

基本的に終電で帰るお客様がほとんどなので、この時間帯さえ避ければ、余裕が出てきます。

酔った客の対応が大変

カラオケ店ではアルコール類を提供するので、酔ったお客様の対応を求められることがあります。酔っ払って態度が悪くなる客や、面倒な絡みをしてくることも、少なくありません。

お酒を提供しないカラオケ店も油断はできません。二次会で利用する頻度が高い立地にあると、酔ったお客様がどっと押し寄せます。

仕事量の多さがきつい

居酒屋などの飲食店では、ホールとキッチンに分かれていますが、カラオケ店はそうではありません。レジ・電話対応・部屋の清掃などの「ホール」の仕事に加えて、簡単な調理やドリンク作成をはじめとする「キッチン」の業務も任されます。

業務が分けられている店舗もありますが、それでも仕事内容は多く、すべて覚えるのは大変です。

実は楽すぎ?カラオケバイトのメリット

実は楽すぎ?カラオケバイトのメリット

カラオケバイトは大変なこともありますが、

  • 平日はヒマ
  • 高時給で稼げる
  • 学生が多くて出会いも多い
  • カラオケが無料で使える

などのメリットもあります。

カラオケ店はどこも、平日の混雑はありません。日~木曜と深夜の時間帯はヒマで、飲み放題を頼むお客様も滅多にいないため、余裕をもって仕事ができます。

平日の朝~夕方前に来店するお客様と言えば、おじいちゃん・おばあちゃんやヒトカラ(おひとり様)がメイン。対応も楽です。

働いている人は高校生や大学生が中心で、「音楽好き」が集まります。共通の趣味を持った同世代が多いので、サークル感覚で楽しく働けますよ。また、お店によっては無料でカラオケを利用できるメリットもあります。

まとめ

カラオケ店のバイトは、週末が忙しく、覚える仕事も多いので、はじめのうちは大変だと感じるかもしれません。

でも安心してください。平日は「楽すぎ」と思うくらいヒマなことがあり、時給も高いので効率よく稼げるバイトです。

慣れないうちは週末にシフトに入るのは極力避け、平日中心で働くことをおすすめします。

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