普段から利用する人も多く、身近に感じられる100円ショップ。近所のお店で働こうとする人も多いのでは?でも、バイトをする前って、どんなことを任されるのか?不安に思いますよね。
そこでこの記事では、100円ショップの基本の仕事内容をご紹介します。
100円ショップの3つの仕事内容
100円ショップの仕事内容はさまざまありますが、大きく
- レジ
- 接客
- 品出し
の3つの仕事内容があります。
レジ
100円ショップのメインとなる仕事が、レジでのお会計です。お客様に気持ち良くお買い物していただくために、笑顔で対応します。
レジのお釣りは、自分で数えて取り出します。100円ショップによっては自動精算のレジを導入している店舗があるかもしれませんが、ほとんどの店舗では、自分でお釣りを数えてお渡しします。もちろん、計算はレジがやってくれるのでご安心を。
お会計をしながら、商品をレジ袋に詰めます。割れ物などは、お会計の後にお客様ご自身で包んでいただく形をとっています。
接客
100円ショップはアイテム数も商品バリュエーションも多いため、お客様に「どこに商品があるか?」「在庫はあるのか?」とよく聞かれます。特に大型店ではお客様から商品の場所について質問され、対応することが多くなります。
まずは、自分がお客様を案内できるように、おおまかに把握していることが大切です。
品出し
お客様が見やすく、選びやすいように、売り場に商品を並べます。
商品は毎日のように届くため、その荷物を検品後、各コーナーごとに仕分けをして担当者が品出しに入ります。
100円ショップはそこまで重い物を運ぶ作業はありませんが、倉庫と売り場を何度も行き来するのが大変です。
100円ショップのバイトって大変?
100円ショップのバイトは、楽ではありません。
休日にはレジに行列ができるほど混雑しますし、一度に大量の商品を購入するお客様もいます。慣れないうちは、かなり焦るでしょう。
また、接客では「こんなときに使える商品を探している」「テレビで紹介していたあの商品」など、漠然とした質問もされ、探さなくてはなりません。
品出しもなかなか大変で、1日1,000個以上納品されることもあるので、とにかく効率よく商品を陳列することが求められます。
まとめ
100円ショップのバイトの仕事内容は、「レジ」「接客」「品出し」の3つ。慣れてくると、商品発注やポップの作成、売り場の作成、精算作業などを任されます。
楽ではありませんが、「100円ショップが好き」「100円ショップに良く行く」と言った人なら、楽しく働けるでしょう。
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