広告

プログラマーバイトの仕事内容ときついところ

2016年1月10日

プログラマーバイト

コンピューター専用の言語である「プログラム言語」を使用して、プログラミングを行うプログラマー(PG)。バイト求人も少なくはないので、どんなお仕事なのか?この記事でご紹介します。

プログラマーバイトの働き方

プログラマーバイトの働き方

プログラマーとして働く方法は、3つあります。

  1. アルバイト
  2. 派遣
  3. 在宅

会社に所属してアルバイトか派遣として働くか、在宅で仕事をするケースがあります。

アルバイトとして働く

プログラマーとしての実務経験がない、バイトから社員になりたい、と考えているなら、まずはアルバイトスタートがおすすめ。未経験者向けの求人が多く、働きながらプログラミングの基礎を身に付けることができます。

派遣として働く

派遣は即戦力となる人材を求めるため、経験者優遇としている場合が多い傾向にあります。その分、時給は2,000円以上と高額。プログラミングの基礎知識がある人は、派遣に挑戦してみましょう。

在宅として働く

求人数は少なめですが、在宅のプログラマーの求人もあります。在宅で働くには、インターネットに接続できるパソコンが必要です。求められる人材は、経験者向けが多く、未経験者向けの求人は少なめ。

プログラマーは学生もバイトできる?

学生向けのプログラマーバイトの求人もあります。アルバイトとして実務経験を積みながら技術を高め、将来、この業界に就職したい学生にはピッタリです。

応募するときは、求人サイトで「未経験者歓迎」「学生歓迎」のアルバイトを探しましょう。

プログラマーバイトの仕事内容

プログラマーバイトの仕事内容

プログラマーのバイトは、コンピュータやアプリを動かすためのプログラミングに携わります。

仕事内容は、取引先のホームページを制作したり、自社のアプリを開発したりとさまざま。

たとえば、ファッション系ECサイトの企画や、旅行代理店などで使われるITシステムの開発など、1つの会社でも幅広い案件を抱えています。

プログラマーバイトのきついところ

プログラマーのバイトは、

  • 目や肩が凝る
  • 残業が多い
  • 覚えることが多い
  • 正確性が求められる

といったところがきついです。

プログラマーバイトのメリット

プログラマーとして働くメリットは次の通り。

  • 高時給
  • 土日休み
  • 座って働ける
  • 社員登用がある
  • パソコンスキルが上がる

プログラマーのバイトをすると、プログラミングスキルがメキメキと上達し、長く働けば社員として雇ってくれることもあります。

また、自分が担当したwebやアプリがリリースされると、他では得られない達成感ややりがいを感じられますよ。

まとめ

プログラマーのバイトは、パソコンを使ってコンピュータやアプリを動かすためのプログラムを設計・開発するのが仕事内容です。

正社員以外として働くなら、アルバイト・派遣・在宅の3つの働き方があります。派遣や在宅は経験者向けの求人が多いので、未経験者はアルバイトからスタートしてみてください。

-オフィス系のバイト