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パン屋バイトに向いている人、向いていない人の違い

2016年2月15日

パン屋に向いてる人

「パン屋で働きたいけど、自分にも働けるか」「ひょっとしたら、私には向いていないかも」…なんて不安になっていませんか?

そんな不安を持っている人のために、パン屋のバイトはどんな人に向いているのか?私がバイトをして感じたことを書いてみます。

パン屋のバイトに向いている人

私がパン屋のバイトをして、「こんな人だったら向いているな」と感じた特徴は次の通り。

  • パンが好き
  • 接客が好き(販売)
  • 体力がある(製造)
  • 早起きができる

パンが好き

当たり前ですが、パン屋でバイトをするのに「パンが好き」であることは大切です。

パン屋のバイトでは、お店に並ぶパンの種類を覚えることから始まります。パンの種類は多く、新商品も次から次へと開発されます。

もし、パンに興味がないのなら、種類を覚えるのは苦痛に感じるかもしれません。でも、パンが好きなら自然と覚えられるでしょう。

接客が好き

パン屋のバイトには、販売と製造があります。

販売スタッフを希望する場合は接客がメインとなりますので、笑顔で対応できる人が向いています。コミュニケーションが得意な人におすすめです。

体力がある

製造スタッフは、体力がある人に向いています。パンの製造は、重い天板を熱いオーブンから出し入れしたり、何キロもある小麦粉の袋を運ぶ作業があるからです。パンの生地を練るのも結構疲れるので、体力に自信がある人に向いています。

早起きができる

パン屋の朝は早いです。開店は7時や8時が多いので、それに合わせて出勤も早くなるでしょう。実際、私がパン屋で働いていた時は朝6時出勤でしたので、朝5時半くらいには起床していました。

パン屋のバイトに向いていない人

パン屋のバイトは、

  • 覚えるのが苦手
  • 早起きが苦手

と言う人には向いていません。

覚えるのが苦手

パン屋にはさまざまな種類のパンが並んでいます。販売であれば、パンの形を見て名前が分からなければレジ打ちができません。製造であれば、パンの種類や作り方を覚える必要があります。

「覚えるのに自信がない」と言う方は、考え直した方が良いかもしれません。

早起きが苦手

パン屋のバイトには早朝出勤があります。

「早起きするのがちょっと苦手」と言う人は、他のバイトを探した方が良いかもしれません。

まとめ

パン屋のバイトは、パンが好きな人や興味がある人に向いています。経験は関係ありません。私はパンのバイト未経験者でしたが、問題なく採用されました。経験がないからと尻込みをせず、まずは応募してみることをおすすめします。

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