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【例文付き】ガソリンスタンドのバイトの志望動機の回答方法

2016年2月21日

ガソリンスタンドのバイトの志望動機

ガソリンスタンドのバイトに応募したは良いものの、志望動機の答え方って迷いますよね?面接で「時給が高いから」…なんて一言だけ答えても、説得力に欠けます。

では、ガソリンスタンドのバイトの志望動機として、どのような答え方が正解なのか?この記事で解説します。

そのまま使える例文もご紹介するので、志望動機で迷ったときはご活用ください。

ガソリンスタンドの志望動機の例文

まずは、ガソリンスタンドで使える、志望動機の例文をご紹介します。

状況に応じて4つのパターンに分けたので、履歴書の志望動機の欄が上手くまとまらないときのご参考にしてください。

例文1:車への興味をアピール

車やバイクに興味があり、以前から自動車に携わるアルバイトをしたいと考えていました。貴店からはいつも明るい従業員の方の声が聞こえ、「自分のやりたい仕事で、お客様に元気を与える事ができたら」と思い、志望しました。

例文2:バイトの経験をアピール

コンビニエンスストアで1年間、接客業のアルバイトの経験があります。接客の仕事を通して、お客様に喜んでいただくことにやりがいを感じました。この経験をガソリンスタンドでも活かし、お客様が気持ちよく利用できる雰囲気づくりに貢献できると考え、志望しました。

例文3:部活の経験をアピール

私は高校の3年間、柔道部で体力を鍛えながら、コミュニケーション力と礼儀を学びました。そんな私にとって、常に明るい対応が求められるガソリンスタンドは、部活動で学んだ経験を活かせる理想のアルバイトだと感じました。貴店のスタッフの方は常に明るく対応されているので、私もその一員となって働きたいと考えております。

例文4:資格をアピール

幼い頃から車に興味があり、将来は車に携わる仕事がしたいと考えておりました。学生の頃は、自動車の運転免許はもちろん、自動車整備士の資格を取得しました。この資格を活かし、実践的な知識や技術を身に付けながら働きたいと考えたので志望いたしました。

ガソリンスタンドの志望動機のポイント

次に、ガソリンスタンドの志望動機のポイントを3つ解説します。

志望動機では、「家が近いから」「時給が高いから」と答えるのはNG。面接官の心に響きません。

お店へのこだわりを伝える

ご紹介した例文の通り、志望動機では応募するガソリンスタンドへの「こだわり」を伝えると、採用の可能性がグッと上がります。

さまざまなバイトがある中で、「なぜ、ガソリンスタンドなのか?」「どうして、このお店を選んだのか?」を志望動機で伝えましょう。

お店へのこだわりが伝わると、働く意欲が伝わり、説得力のある志望動機に変わります。

具体的なエピソードを交える

志望動機を答えるときに、具体的なエピソードを付け加えると相手を納得させることができます。

たとえば、例文で使ったように「こちらのガソリンスタンドからは、いつも明るい従業員の方の声が聞こえる」と伝えると、お店をよく見ていることが分かりますよね?

また、実際にガソリンスタンドを利用した時に、スタッフの対応のどういった点が良かったのか?などを志望動機に盛り込むのもOK。

「小さい頃から、こちらのガソリンスタンドを親がよく利用していたこともあり、あこがれていた」というもの良いでしょう。

自動車に興味があるとさらに良い

ガソリンスタンドのバイトは、車やバイクのケアを行う職場。「車に興味がある」と志望動機でアピールをすると、やる気と熱意が面接官に伝わります。

さらに、ガソリンスタンドにはメンテナンスのプロがいるので、「自動車整備の技術や知識を身に付けたい」という志望動機も向上心をアピールできます。

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まとめ

ガソリンスタンドの志望動機は、応募するお店を選んだ理由を、具体的なエピソード付きで伝えましょう。

志望動機がまとまったら、いよいよ面接本番。あがり症の人は、面接対策も忘れずに。

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