パチンコ屋バイトがきつい3つの理由

高時給が魅力のパチンコ屋のバイト。きついバイトランキングでもご紹介しましたが、パチンコ屋のバイトは楽ではありません。

何がそんなにきついのか？働く前に知っておきたい、パチンコ屋バイトがきつい理由をご紹介します。

きつい理由1：体力勝負

パチンコ屋のバイトは体力が必要です。石張りの硬い床に、ほぼ丸1日立ったまま。確変が出ればダッシュで台まで行くこともあります。

重い「ドル箱」を運ぶ作業もあります。ドル箱とは、パチンコの玉が入ったケースのこと。見た目は重くなさそうに見えますが、玉がいっぱいになった箱は、10kgほどの重さになることも。慣れないうちは、重いドル箱の上げ下ろしや運搬で筋肉痛になるでしょう。腰痛になる人もいるとか。

最初の1～2週間は、足腰の痛みを覚悟しておきましょう。

きつい理由2：労働環境が悪い

騒音

パチンコの店内で流れる大音量のBGMや、パチンコの玉の流れる音は、かなりの騒音。騒音に慣れるまでは、耳が痛くなります。

普段からよくパチンコに遊びに行く人であれば問題ありませんが、未経験者は驚くかもしれませんね。

タバコ

ほとんどのパチンコ屋では、店内での喫煙を許可しています。お客さんの灰皿の掃除も汚いし臭いので、結構きつい仕事です。

休憩室でもスタッフがタバコを吸って煙たいので、非喫煙者には過酷かもしれません。

きつい理由3：クレーム対応

パチンコはギャンブルです。生活を掛けてパチンコをやる人もいます。結果が思わしくなかったときには、スタッフに八つ当たりをしたり、理不尽なクレームを言ってきます。

基本的には先輩や正社員が対応してくれますが、忙しいときは対応できず、文句を聞かなければいけない、と覚悟しておきましょう。

まとめ

パチンコ屋のバイトがきつい理由は、

の3つ。高時給ですが、こんなこともあるので覚悟しておいてください。

パチンコ屋のバイトってどうなの？経験者に評判を聞いてみた

パチンコ屋バイトの評判を経験者に聞いてみたので、「悪い評判」と「良い評判」に分けてご紹介します。 パチンコ屋バイトの失敗談や悪い評判 評判よりも大変でした。お客様は喫煙者が多く、店内は煙が充満してます ...

続きを見る