ダイソーのバイトの評判って気になりませんか?ネットなんかで「ダイソーはきつい」という口コミを見て、不安になる人もいるでしょう。
そこでこの記事では、ダイソーのバイトはきついのか?それとも楽なのか?評判を基に、仕事内容などをご紹介します。
「ダイソー」ってどんなバイト先?
ダイソー(DAISO)は、全国に展開する100円ショップです。取り扱う商品は、生活雑貨・日用品から食料品などさまざま。100円以上の商品もあります。
どんな人が働いてるの?
ダイソーで働く年代は、アルバイトの学生やパートの主婦が中心。20~40代の女性が多く活躍しています。
シフトについて
シフトは午前・午後・夕方・夜間など細かく分かれており、3時間程度から働くことができます。休日はお店が混雑するため、土日祝日に出勤できると採用されやすくなります。
勤務中の服装は?
ダイソーの勤務中は、私服の上に、お店から支給されるエプロンを着ます。
男性は、Yシャツにネクタイを締め、チノパンを履くスタイルが一般的。女性はTシャツでも働けるので、スカートでなければ比較的ラフでもOK。
髪色について
髪の毛は黒髪が好ましいとされ、明るすぎる茶髪だと面接で落とされる可能性があります。働きたい店舗を偵察しに行き、服装や髪色をチェックすると良いでしょう。
アクセサリーは不可です。ピアスも基本的にダメですが、店舗によっては1つくらいなら認められているようです。
ダイソーバイトの仕事内容
バイト・パートの仕事内容は次の通り。
- 販売
- レジ・精算
- 商品案内
- 電話対応
- 商品陳列・補充
- 売り場のディスプレイ
- 店内の清掃
ダイソーの仕事内容は多岐にわたりますが、中心となるのはレジや品出し。1日に売れる商品数が多いため、品出しは大変です。
店舗によってはディスプレイを任されることもあり、個性を活かした売場を作ることも可能。
ダイソーのバイト経験者の口コミ評判
ダイソーバイトのきついところ
安くてかわいい商品や、便利な雑貨がリーズナブルなダイソー。どこの店舗も人気があるため、毎週末にはお客様が殺到します。
新生活シーズンはもちろんですが、それ以外の休日でもまとめ買いをするお客様も少なくありません。テレビで紹介されると、「あの番組でやっていた、あの商品ない?」なんて聞かれるでしょう。
商品を探すのも大変です。アイテム総数50,000点以上の中から、お客様の探している商品を案内しなければなりません。
勤務時間のほとんどが、お客様の案内だけ、なんてことも珍しくないとか。
ダイソーで働くメリット
これだけ大変なダイソーのバイトですが、働くメリットもあります。
- 同世代が多い
- 社会保険完備
- 長く働ける
- 最新グッズがチェックできる
ダイソーには同じ世代の人が集まります。混雑しても、文化祭のように一丸となって乗り切ることで、達成感も味わえます。
また、ダイソーで働いていれば、売れ筋商品や人気グッズをいち早くチェックできます。「100円ショップが好き」「よく行く」と言う方であれば、楽しく働けますね。
ダイソーのバイト面接対策
面接で聞かれること
ダイソーのバイトの面接では、次のようなことを質問されます。
- 自宅からの距離
- バイト経験
- シフト(勤務時間)
- 休日や連休に出勤できるか
- 100円ショップはよく利用するか
- 志望動機
ほとんど、特別な質問はありませんね。志望動機はしっかり答えられるように準備しましょう。
志望動機の答え方
正直、ダイソーでバイトをする理由なんて「生活費のため」「近所にあるから」などでは?
だからと言って、そのまま答えるわけにはいきません。例文を紹介するので、ご参考に。
100円ショップが好きで、よく貴店を利用しています。貴店のスタッフの方は対応が親切で、商品案内も丁寧にしてくださり、親しみを感じました。私もこのようなスタッフになりたいと思い、志願しました。
まとめ
ダイソーの仕事内容は、レジや品出しが中心です。休日になると混雑するので、お客様の案内がメインになることも。
仕事中の服装は、私服の上にエプロンを着ます。派手な服装でなければ問題ありませんが、ピアスや髪色に関しては厳しめです。
時給はそれほど高くはありませんが、マニュアルが整備されているので、未経験者でも働きやすいのがダイソーの特徴です。