今やテレビや雑誌でも見る機会が多くなった、あの芸能人。
「お金もたくさん稼いでいるだろうなー」とウラヤマシイ限りですが、売れっ子になる前は、さまざまなバイトでコツコツと稼いでいたようです。
では、どんなバイトを経験していたのか?
求人サイト「バイトル」のテレビ番組「私の職レポ」から抜粋して、この記事でご紹介します。
「又吉」のバイト経験
お笑いコンビ「ピース」の又吉さんのバイト経験は、原宿のコンビニ。接客が少ない深夜の時間帯で、漫才のネタを考えながら働いていたようです。
コンビニの店長には、「もっと元気よくしろ」と怒らていたとか。
でも、常連のお客さん(おじいさん)からは気に入られており、「君、コンビニのバイトに向いているよ」と言われていたそうです。
「ピコ太郎」のバイト経験
田舎道で車が通った瞬間に「パ!」と叫ぶだけ。
深夜の恵比寿で「ア!」と叫ぶだけ。
カナブンに角を付けて、カブトムシとして売る。
本当かどうかは分かりませんが、「PPAP」で大ヒットしたピコ太郎さんの、変わったバイト体験です。インタビューで語っていました。
拘束時間が短いため、1週間で5,000円くらい稼いでいたようです。
こんな変なバイト、体験してみたいですよね。
「岡崎体育」のバイト体験
ミュージシャンとしては異色の存在である岡崎体育さん。
最初のバイトがレンタルビデオ店、その次に、就職活動をしながらスーパーでバイトをしていたようです。
バイトを始めた理由は、「みんながバイトしてるから、なんとなく俺もしなあかんな」と言った軽い感じ。バイト代は、友達との交際費や携帯電話代、音楽活動の資金として使っていたとか。
「関根勤」のバイト体験
関根勤さんが19歳の時に体験したバイトは、街頭での世論調査。待ちゆく人に、さまざまな質問をして、最終的に年収を聞く(コレが目的)バイトです。
当時の世論調査のバイトは、指定された人数をクリアしなければ終わらないため、関根さんは苦戦していたとか。レバニラ食べながら、頑張っていたそうです。
「田村淳」のバイト体験
「女の子しか入れない喫茶店」。田村淳さんは、ちょっと変わったカフェでバイトをしていました。もちろん、お客さんは女の子ばっかり。
バイト時代もモテモテだった田村さんは、年上の女性客から連絡先をもらったりと、いろんな恋愛経験を積んだとか。ウラヤマシイですね。
「武井壮」のバイト体験
武井壮さんのバイト体験は、魚民です。居酒屋は元気の良さが売りなので、バイトでも「いらっしゃいませー!」と大きな声を出していたとか。結構、恥ずかしかったらしいです。
でも、「そのバイト経験が、今のタレント業でも活かせている」と語っています。
「大久保佳代子」のバイト体験
「心を無にして、とにかく謝る」。大久保佳代子さんが25歳ころに経験したバイトは、テレオペ。クレーム対応も多かったため、とにかく心を無にすることが大切だったとか。
電話を取ったらいきなり、「あなたさぁ」なんてクレームを受けることもあったようです。
精神的には大変なバイトですが、高時給で稼ぎやすいバイトですよ。
まとめ
芸能人も、下済み時代にはいろんなバイトを経験しているようですね。
つらいこともありますが、やはりみなさん「バイトして良かった」「成長した」などの声が伺えました。
あなたもバイト、始めてみませんか?