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コールセンターに向いている人とは?向き・不向きのチェック項目

2016年2月13日

コールセンターに向いている人

コールセンターは、相手の顔を見ないでお話しをする特殊な仕事なだけに、向き・不向きが大きく分かれます。「もしかしたら、私には向いていないのかも」と不安になる人も多いでしょう。

そんな不安を解消すべく、コールセンターはどんな人に向いている仕事なのか?その特徴をご紹介します。

コールセンターに向いている人の特徴

コールセンターは、

  • 取り扱い商品・サービスに興味がある
  • 基本的なパソコンスキルがある
  • 気持ちの切り替えが得意

の3つにあてはまる人に向いています。

取り扱い商品・サービスに興味がある

コールセンターの役割は、お客様が抱えている、商品やサービスに対しての不安を取り除くことにあります。

そのためには、企業が取り扱う商品・サービスに対して自身が興味を持っており、積極的に知ろうとする姿勢が大切です。知識が追いついてくれば、顧客対応もスムーズになるはずです。

話し方や電話対応のスキルは、事前に設けられている研修で何とかなります。

基本的なパソコンスキルがある

コールセンターは、通話しながらパソコンで入力作業を行うため、基本的なパソコン操作に自信がある人に向いています。

「パソコンスキル不要」という募集も見かけますが、あらかじめ、基本的な操作ができるに越したことはありません。

「まったくパソコンを触ったことがない」という人は、考え直した方が良いかも知れません。

気持ちの切り替えが得意

コールセンターの現場では、時にはクレームを受け付けることがあり、気分が沈みます。

そういったイヤなお客様がいても、対応が終わったら気持ちを切り替え、次の準備をすぐに整えられるような人に向いてます。

真面目な人ほど、お客様からのクレームを真に受け取ってしまうので、ある程度、聞き流すことも大切ですよ。

コールセンターは未経験者でも働ける?

ほとんどのコールセンターの仕事では、現場に入る前に、入念な研修を設けています。

研修では、電話の取り方や話し方などの基本的なことから、サービスの案内方法を手取り足取り教えてもらえるため、未経験者でも働けます。

研修の時間は企業によって異なります。「電話対応って苦手」と考えている人は、研修期間が長いところ(たとえば2日間)で探しましょう。

まとめ

コールセンターに向ている人の特徴は次の3つ。

  1. 案内する商品・サービスに興味がある
  2. 基本的なPCスキルがある(文字入力など)
  3. 気持ちの切り替えが早い人

電話対応は苦手でも、しっかりとした研修があるので、不安になる必要はありません。それよりも、電話で案内する商品・サービスに興味があることが大事です。

求人を探すときは、「どんな商品・サービスを案内するのか?」をよく比較してから応募してくださいね。

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