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試験監督・試験官バイトの仕事内容

2018年9月23日

試験監督バイトの仕事内容

試験監督バイトの仕事内容をご紹介します。これから試験監督のバイトをしようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

試験監督バイトの仕事内容

「試験監督」と言っても、検定試験・国家試験・大学入試・予備校の模試など、実にさまざま。試験会場ごとに雰囲気は多少異なるものの、仕事内容はほとんど同じです。

試験前の仕事内容

試験監督のバイトは、会場の準備から始まります。試験会場に朝早く行き、会場のセッティング、当日の受付を行います。最寄りの駅から試験会場まで、立札をもって受験生を案内することもあります。

試験中の仕事内容

試験中は、監督員として立ち会います。試験の手順や注意点のマニュアルを受験生に説明したり、問題用紙や解答用紙に不備があった際に、訂正箇所を板書することもあります。

その他、試験用紙の配布・回収、不正が行われないか監督するといった仕事内容があります。

試験中には受験生からの質問へ対応をしたり、退出可能時間を知らせたりもします。試験後は、会場撤収準備や忘れ物の確認を行います。

試験監督バイトの1日の流れ

試験監督バイトとして働いた日の、1日のだいたいの流れをご紹介します。当日のスケジュール管理に役立ててください。

時間 やったこと
7:00 現地集合
7:30 仕事内容の説明を受けて準備
8:00 会場案内
9:00 試験開始
9:00~12:00 試験会場の見回り
12:00 試験終了・後片づけ
13:00 解散

試験監督のバイトは、朝早くに現地集合します。当日に担当が振り分けられ、簡単な説明を受けます。

受験者が教室に集まったら、試験中の諸注意などを説明し、いよいよテストスタート。試験中は、不正がないか、困っている生徒がいないか、常にチェック。

テストが終わったら、テスト用紙を回収し、会場を元通りにします。

すべてが片付いたら、責任者のところに報告へ行き、勤務終了です。

まとめ

試験監督バイトの仕事内容は、

  • 会場セッティング
  • 受験生の案内
  • 受付
  • 試験用紙の配布・回収
  • 試験中の監督・見回り
  • 質疑応答
  • 撤収準備
  • 忘れ物

などがあります。

試験中にボーッとするだけのバイトではありませんが、そこまで難しい仕事内容はありません。気になる方は、求人サイトで検索してみましょう。

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