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バイトでお客様に「ありがとうございました」が言えない原因と対処法

2018年11月14日

バイトでお客様に「ありがとうございました」が言えない原因と対処法

アルバイトをしていると、ある日突然、お客様に「ありがとうございました」が言えなくなることがあります。私がコンビニのバイトでそうでした。

では、なぜ突然「ありがとうございました」が言えなくなるのか?その原因と私が試した対処法についてご紹介します。

バイトで「ありがとう」が言えない原因

以前は、お客様がお店から出るときに「ありがとうございました」と普通に言えていても、バイトを続けていると、ある日を境に、上手く言えなくなることがあります。

詳しい原因は不明ですが、一度、噛んで上手く言えなくなると、それ以降「また噛んでしまうのではないか?」と不安になっていることが原因と考えられます。

私はコレが理由で、バイト先で「ありがとうございました」が言えなくなりました。ありがとうの「あ」が喉でつっかえて、言葉が出てこないのです。

特に緊張しているわけでもなく、言いたくないわけでもありません。バイト以外では、普通に言えます。バイトが忙しいときも、普通に言えます。ですが、店内が静かになると急に言えなくなります。

心の中では「言わなきゃ」と思って、言えたときにはお客様はすでにお店から出ていることも少なくありません。

「ありがとう」が言えないときの対処法

お客様が帰るときに「ありがとうございました」がどうしても言えないときは、言い方を変えます。

たとえば、

  • どうも、ありがとうございました
  • はい、ありがとうございました
  • りがとうございました(「あ」を抜く)

などと言い換えると、スムーズに言葉が出てきます。特にありがとうの「あ」が喉でつっかえて言葉が出てこない人には、効果のある方法だと思います。

お釣りを渡すときであれば、「○○円のお返しです。ありがとうございました」と続けて言えば、スルッと言えるかもしれません。

いくら練習しても直りませんので、この方法を試してみてください。

ちなみに、周りに相談しても「客への感謝の気持ちが足りない」「練習すれば?」と真摯に受け止めてくれません。病院に行って相談しても精神安定剤をもらうだけなので、意味がありませんでした。

まとめ

アルバイトをしていると、ある日突然、お客様に「ありがとうございました」が言えなくなることがあります。この症状で悩んでいるのは、あなただけではありません。

「ありがとうございました」が言えなくなったときは、「はい、ありがとうございました」などと、「ありがとう」の前に何か言葉を付け足してみるのが効果的です。

悩んでいる方は、ぜひ試してみてくださいね。

-アルバイトの働き方