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カフェのバイトは意外ときつい!働く前に知っておきたい3つのこと

2016年1月15日

カフェのバイトのきついところ

おしゃれバイトの定番であるカフェ。前からあこがれていた…などの理由でバイトに応募しようと考えている人も多いのでは?

そんな人気のカフェバイトですが、意外と「つらいなぁ」と感じることもあります。どんなところがきついのか?この記事でご紹介します。

カフェバイトのきついところ

カフェのバイトは、

  1. 覚えることが多い
  2. 手が荒れる
  3. とにかく忙しい

の3つがきついです。

覚えることが多い

カフェバイトの仕事内容は、オーダーの受注やドリンクを作り、会計などの基本的な接客から、テーブルセッティングや備品の補充などと、覚えることは少なくありません。慣れてくれば、軽食のサンドイッチを作ったり、仕込みも任されるでしょう。

コーヒーの種類も豊富ですから、味の違いやドリンクの作り方、豆の産地まで覚えなくてはなりません。お客さんに「このコーヒーってどんな味?」「コレとアレの違いは?」などはよく質問されるでしょう。

覚えるのがちょっと苦手…と言う方は、考え直した方が良いかもしれません。

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手が荒れる

カフェのバイトでキッチンを担当する場合、食器を手洗いする仕事があります。

個人経営のカフェであれば高価な食器洗い機を導入できないこともあり、すべて食器類は手洗いになるかもしれません。食器洗い機が導入されているカフェでも、機械に入れる前にサッと水洗いは行います。

水仕事は肌が弱い人にとって負担となる可能性があるでしょう。

とにかく忙しい

ゆったりした雰囲気に見えるカフェも、

  • モーニング
  • ランチタイム
  • ティータイム

になると忙しくなります。

朝は、「モーニングセット」や「モーニングサービス」を用意しているカフェが多く、その時間帯は混み合います。駅前のカフェやオフィスビルの近くのカフェでは、特にこの傾向が強くなるでしょう。

混み合う時間帯に限って急いでいるお客様がメインなので、常に時間との勝負。「いかに早くドリンクを提供できるか」が求められます。

忙しい曜日や時間帯は人手が必要となるので、店舗によってはなかなか休めません。この点はつらいかもしれませんね。

まとめ

カフェバイトは、平日の朝やランチの前後がとにかく忙しいバイト。慣れないうちは覚えることも多く、大変かもしれません。

応募の前にお客さんとして訪問して、スタッフの対応やお店の様子を見に行くのがおすすめです。

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