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コレで受かる!アパレルのバイトの志望動機【例文あり】

2016年4月9日

アパレルバイトの志望動機の例文

アパレルのバイトに応募するときに必要なのが「志望動機」。履歴書に記入するうえに、面接でも聞かれます。

でも、なかなかイイ感じの志望動機って思いつきませんよね?「どのような答え方が、アパレルの面接官に良い印象を与えるのか」と、不安に思う人も多いはず。

そんな不安を解消するために、アパレルのバイトの志望動機を例文付きでご紹介します。

アパレルバイトの志望動機の例文

まずは、アパレルバイトの志望動機の例文を

  1. バイト未経験者
  2. バイト経験者

に分けてご紹介します。例文をそのまま利用して構いませんが、自分なりにアレンジすると説得力が増しますよ。

志望動機の例文:未経験者

幼いころからファッションに興味があり、服に携わる仕事をしたいと考えておりました。貴店のブランドイメージの○○に共感し、私もスタッフの一員となり、お客様に商品の魅力を伝えたいと考えたので、志望いたしました。

物心ついたころから服飾に興味を持ち、洋服やアクセサリーを販売するお仕事をしたいと考えておりました。こちらのお店の○○という商品が好きで、○○なところが気に入っています。あこがれのお店で働くことで、お客様にブランドの良さを伝えていこうと考えております。

アパレル業界の未経験者や、バイト自体がはじめてという人は、

  • アパレルという職業を選んだ理由
  • そのお店を選んだ理由

を志望動機で答えます。

「どのようにして、アパレルに興味を持ったか」「なぜ、ウチの店なのか?」を面接官は志望動機で探ります。適切に答えられると好印象です。

志望動機の例文:経験者

カフェで1年間の接客経験があります。素早さと正確さを意識しながら、お客様に気持ちよく過ごしていただくように接客をしました。お客様に喜んでいただくことにやりがいを感じているので、その経験を貴店でも活かしたいと考え、志願いたしました。

○○(アパレルショップ)で1年間の販売経験があります。持ち前の明るさと丁寧な接客を心掛け、お客様に洋服選びを楽しんでもらうよう意識しました。こちらのお店は○○という商品が好きで、○○なところが気に入っています。採用後は、お客様にブランドの良さを伝えていこうと考えております。

アパレルバイトの経験者や、今までに何らかのバイト経験がある人は、

  • どのようなバイトで、どれくらい働いたか
  • そのバイトで、何に力を入れていたか

の2点をアピールしましょう。

「今までのバイト経験を、アパレルの仕事でどのように活かせるのか」が伝われば、即戦力となる人材だと判断され、採用されやすくなります。

さらに、「志望動機の例1」のような「アパレルショップのなかでも、そのお店を選んだ理由」を答えると説得力が増します。

アパレルの志望動機のポイント

アパレルバイトの志望動機のポイント

「ファッションが好き」だけではNG!

アパレルのバイトを希望する人は、志望動機で「ファッションが好き」と答えます。服に興味がないと務まらない仕事ですが、そんなことは当たり前。当然のことを志望動機で答えても、アパレルの面接官の心を動かしません。

大切なのは、「そのアパレルショップを選んだ理由」「接客が好きな理由」を志望動機として答えることです。

過去の経験をアピールする

今までに飲食店などで接客の経験がある人は、積極的に志望動機でアピールしましょう。アパレル以外の仕事でも、接客の経験があれば即戦力として重宝されます。

接客スキルや接客が好きな理由を、具体的なエピソードを交えて志望動機で答えられると好印象です。

まとめ

アパレルのバイトの志望動機には、「服に興味を持ったきっかけ」「なぜ、そのお店を選んだのか」の2点を必ず盛り込みましょう。

バイトの経験があれば、「どんなことに力を入れてきたか」具体的なエピソードを交えて答えると好印象です。

志望動機がまとまったら、いよいよ面接本番。面接ではコミュニケーション能力も見られるので、正しい日本語を使うように心がけてくださいね。

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