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結婚式場のバイトがきつい!ブライダルスタッフが大変な3つの理由

2016年4月15日

ブライダルのバイトの大変なところ

人生の晴れ舞台をお祝いするブライダル(結婚式場)のバイト。表舞台は華やかに見えますが、裏方は大忙し。

幸せなイメージが強いだけに、あこがれだけで応募してしまうと「こんなに大変だったの?」と驚いてしまうかも。

そんな後悔をしないためにも、ブライダルスタッフの大変なところをしっかりチェックしてから、じっくり検討しましょう。

きつい理由1:体力勝負

ブライダルバイトは疲れる

結婚式場は戦場です。

当日の式は秒刻みのスケジュールを組んでいるため、次の式に影響が出ないよう、キビキビと動かねばなりません。

ブライダルを仕切る責任者もピリピリしているので、迅速に動く体力と判断力が必要です。体力がない人にはきついかもしれません。

女性は特に大変

女性の場合は、ヒールを履いてバイトをします。1日中ヒールを履いているのだけでも大変なのに、その格好で広い会場を駆け回ることも。

ヒールを履き慣れていない女性なら、足がむくんだり、タコができたりと、苦労をするでしょう。

きつい理由2:プレッシャーが大きい

プレッシャーの大きいブライダルバイト

ブライダルのバイトに求められるのは、体力だけではありません。責任感も大切です。

ミスが許されない

新郎新婦にとって、結婚式は一生に一度のイベント。たとえ小さなミスでも、大きなクレームにつながります。

常に緊張感のある空間で責任感を背負いながらバイトをするので、精神的に大変だと感じるでしょう。

覚えることも多い

ブライダルのバイトは、式の進行以外にも覚えることがたくさんあります。礼儀・作法などの基本的なことを覚え、正しい言葉遣い、高い接客スキルも身に付けます。

覚えることがちょっと苦手な人は、他のバイトを考えた方が良いかもしれません。

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きつい理由3:拘束時間が長い

基本的に、ブライダルは午前と午後の二部制となっています。

午前の部は朝10時ごろから行われますが、式の準備に時間がかかるので早朝に出勤します。朝6~7時に出勤をお願いされるケースも珍しくありません。寒い時期に朝早く起きるのは大変ですね。早起きが苦手な人にもきついでしょう。

披露宴の流れによっては、予定よりも長引くことがあるので、残業をする可能性もあります。

まとめ

幸せなムードで働けるブライダルのバイトですが、体力勝負でプレッシャーが大きいので大変です。

しかし、一生に一度のビッグイベントをお手伝いできるバイトは他にありません。大変な仕事ですが、やりがいも大きく感じられるバイトなので、興味があったら挑戦しましょう。

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