バイトの面接って、何回チャレンジしても緊張するものですよね?はじめてバイトをする人であれば、面接の前日から緊張することでしょう。
いくら心構えをしても、「会場に入ったら緊張で頭が真っ白になって、うまく話せない」なんてことはよくあります。
そんな失敗をしないためにも、バイトの面接の緊張対策法をご紹介します。
面接で緊張するシーンをイメージする
イメージすると慣れる
どんなことでも、「はじめてやること」「慣れていないこと」に対して、人は緊張するものです。私も学生の頃、はじめてのバイトの面接はガチガチに緊張しました。
バイト面接で「緊張するな」というのは根本的に不可能なことなので、イメージして慣れておくと効果的です。
イメージする方法
高校や大学に通っているのであれば、学校の友達に遊び感覚で「面接ごっこ」をしてみてください。家族と一緒に暮らしているなら、両親に頼んでみましょう。
面接の練習相手がいないのなら、想像でリハーサルをしておくのもOK。
「怖そうな面接官が来て、就職活動のようにいろいろと聞いてくる」とイメージしておけば、本番があっけなく思えますよ。
面接で伝えることを1つだけ決めておく
質問は1つだけに決める
応募前に気になるのが、シフトや時給のこと。面接で聞きたいことがたくさんある人も多いのでは?でも、面接官を前にするとうまく話せない人も多いでしょう。
相手のペースにのまれて、なかなか質問のタイミングがつかめず、そのまま面接が終わる…なんてことは少なくありません。
だからこそ、「これだけは聞いておきたい」「伝えておきたい!」ということを1つに絞り、忘れずに覚えておきましょう。
伝えたいことを1つ思い出せば、緊張の糸が解れ、他の聞きたいことも思い出せるかもしれませんよ。
複数の質問があるならメモを持参
どうしてもバイトの面接で聞きたいことがたくさんある場合は、前日に質問事項をメモしておきましょう。
あらかじめ質問事項をまとめておくことで、頭の整理ができ、緊張もある程度は緩和されるはずです。
本番の面接でメモ帳を見ながら話せば、シフトや初出勤日など、スケジュールを確認する時にも役に立ちますよ。
まとめ
面接の緊張を緩和するのなら、本番の前にリハーサルを入念に行い、イメージをすると効果的です。
質問したいことがあるのなら、どうしても聞きたいことを1つに絞ると、忘れずに聞くことができます。
-
バイトの面接に受からない人が確認すべき30の項目
「バイトの面接にいつも受からない」と悩んでいる人のために、30のチェックリストを作成しました。服装や話し方など、自分では気を付けているつもりでも、緊張すると忘れがち。面接の前にチェックしましょう。
続きを見る