バイト先から交通費が出ないのは違法?合法?

2019年5月6日

バイト先から交通費が出ないのは違法?合法?

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自宅からバイト先に電車やバスで向かう場合、当然、交通費が掛かります。

支給する交通費はバイト先によって異なります。「全額支給」としているバイト先もありますが、「一部支給」としていることもあります。1円も出してくれないバイト先も珍しくはありません。

では、バイトの出勤に掛かった交通費は、必ずもらえるのでしょうか。もし支給されなかった場合は、違法ではないのか?解説します。

いいバイト見つけたけど、交通費が支給されない。
交通費が支給されないのは法的にいいのか?教えよう。
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交通費が支給されないのは違法?

自宅からバイト先に行くまでの交通費支給の有無に関して、法律で決まりはありません。交通費の支給は、会社で自由に決めることができるのです。

そのため、バイト先が「交通費は支給しない」と決めても、それは違法ではありません。

正社員や契約社員であれば、自宅から離れた勤務場所に出勤することが一般的ですので、交通費は支給されます。

ですが、バイトは自宅近くで働くことを想定されており、徒歩や自転車で通勤することを前提としているので、「交通費の支給はなし」と定めているケースも少なくありません。

通勤だけでバイト代が消えるんだけど、交通費払ってくれないの?
交通費の支給はバイト先が決められるから、「支給しない」と決められていれば仕方ないよ。

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交通費を支給するバイト先はある?

交通費を支給するバイト先はあります。勤務地が住宅街ではなく都心の繁華街エリアであれば、「多くの人が交通機関を利用する」と考慮され、支給される可能性が高いです。

交通費も往復となると高くなってしまうので、バイトを探すときは時給だけではなく、交通費支給の有無などもよく確認しましょう。

交通費を支給される場合でも、必ず全額支給されるわけではありません。「交通費は月5,000円まで支給」と上限が決められているケースもあります。また、シフトに入る数が少なかったら、交通費を支給してくれないケースもあります。

求人欄をよく確認し、「交通費は一部支給」「交通費支給(上限あり)」と表記があれば、制限が設けられています。注意しましょう。

交通費払ってくれるバイトってあるの?
多くの人が公共交通機関で出勤することが想定される勤務地のバイト先なら、可能性は高いよ。

まとめ

  • 交通費支給の有無に関しての法的な決まりはない
  • そもそも、バイトは自宅近くから探すことを想定されているため交通費を支給しないのは珍しくない
  • バイトを探すときは、なるべく交通費のかからないお店を探す

自宅からバイト先に行くまでの交通費支給の有無に関して、労働基準法で決まりはありません。

「交通費は支給しない」とバイト先が決めれば違法でもなんでもないので、どんなに交通費が掛かったとしても、それに従わなくてはなりません。

もちろん、求人欄に「交通費全額支給」としていたのに支給されないのは、違法の可能性が高いです。ただし、この場合も契約書などに交通費支給に関する規定があり、規定外であったため、支払われなかった可能性が考えられます。よく確認しましょう。

交通費も安くはないから、なるべく交通費のかからないバイトを探すのがおすすめ。
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