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バイトの面接に受からない人が確認すべき30の項目

2016年5月24日

バイトの面接に受からない人の改善点

高校や大学などの新生活にあわせて必要なお金。遊ぶお金や生活費を稼ぐためには、一生懸命バイトをして稼がなくてはなりません。

ところが、「お金を稼ぎたい!」と思ってバイトに応募をしても、いつも面接に受からない人がいます。面接で気を付けるべきポイントは把握しているつもりなのに、なぜかうまくいきません。

実は、自分では「問題ない」と思っていても、バイトの面接に受からない人たちには共通した原因があるのです。

では、具体的に何がダメだったのか?この記事で解説します。

バイト面接で確認したい10のマナー

バイトの面接で非常識な人

  1. 受付での態度がデカい
  2. あいさつをしない
  3. 連絡をしないで面接に遅刻する
  4. 面接に遅刻しても謝らない
  5. 上着を着たまま入室する
  6. 机の上にカバンや荷物を乗せる
  7. 面接官を座ったまま迎える
  8. 椅子に深く座る
  9. 名刺を片手で受け取る
  10. スマホをマナーモードにしていない

上記に1つでも該当すれば、バイトの面接でもっとも気を付けるべき、「社会人としてのマナー」が欠如しています。

どれも些細なことですが、面接で緊張してしまうとつい忘れてしまうものです。心当たりがあれば、次回の面接で改善するよう心掛けてください。

遅刻は厳禁

遅刻は厳禁です。遅刻しそうだと分かった時点で、早めに連絡をしましょう。面接が始まったら、先にお詫びをすること。

あいさつは基本

あいさつをしないと、印象が悪くなります。

面接官は、「この人と一緒に働きたいか」を見ているので、明るいあいさつで健全性と協調性をアピールしましょう。

上着は脱いで入室し、カバンは床に置く

冬であれば、コートなどはあらかじめ脱いで、手に持ってから面接会場に入室します。お店に入った時点で脱いでおくとスムーズです。

面接でカバンを机の上に置くことは厳禁。床に置きましょう。

面接官が来たら立ち、座るときは浅く

面接会場に入室して面接官を待つ場合、面接官が入ってきたら立ってあいさつをしてください。座ったまま相手を迎えるのは非常識。

また、座りなおすときは深く腰を掛けずに、浅く座るように意識しましょう。

バイト面接で確認したい10の服装

面接に受からない人の服装や身なり

  1. 髪が不潔
  2. 爪が長い
  3. 服がシワシワでヨレヨレ
  4. 服にシミや汚れが目立つ
  5. 職場の雰囲気に服装が合っていない
  6. 靴がボロボロ
  7. ひげを剃っていない
  8. 化粧や香水がきつい
  9. 体臭や口臭がきつい
  10. アクセサリーを外していない

どんなに仕事ができても、人は外見で判断されるものです。服装や身なりは清潔感を意識して、健全性をアピールしましょう。

髪や服装は清潔感が大切

髪や服装が不潔そうな人は、面接官でなくても周りに悪い印象を与えています。

髪がボサボサであったり、脂っぽい、濡れているなどは絶対NG。服のシワや汚れにも注意してください。

アクセサリーは外す

応募欄に、「ピアス・ネイルOK」と記載されていても、それは働いてからの話し。面接時に、ネイルやアクセサリーはしないように。

バイト面接で確認したい10の話し方

面接に受からない人の話し方や振る舞い

  1. あくびをする
  2. 貧乏ゆすりをする
  3. 舌打ちをする
  4. 肘をついて話す
  5. 腕組みをして話す
  6. 目を見て話さない
  7. 態度が偉そう
  8. タメ口を使う
  9. 返事が軽い
  10. 自己主張が強すぎる

自分では気を付けている「つもり」になってしまいがちなのが、面接中の話し方や振る舞い。第一印象が合格でも、話し始めたら印象が悪かった、ということはよくあります。

何度受けてもバイトの面接に受からない人は、家族や友人と面接の練習をして、上記に該当することがないか確認してください。

謙虚な姿勢が大事

面接でなくても、会話の最中に「あくび」「舌打ち」「貧乏ゆすり」をされると不愉快に感じます。また、態度がデカく、主張性が強すぎると、協調性に欠けると判断されることも。

会話の受け答えで、「はいはい」や「うん」など、意識していないのに、返事が軽くなっている人もいます。

常に謙虚な姿勢で面接に臨みましょう。

アイコンタクトは30%が目安

話しているときは、相手と目線を合わせるのがコミュニケーションの基本。

面接で相手と目を合わせると緊張しますが、目線を反らしていると「話し聞いてるの?」と相手を不快にさせます。

日本人は目を合わすのが苦手ですが、相手に誠意を見せるつもりで目を合わせましょう。接客業の面接であるなら、絶対に気を付けるべきポイントです。

ただし、相手をずっと見つめるのもちょっと不気味。会話全体の30%以上は、相手の目を見ることを意識しましょう。

まとめ

バイトの面接に受からない理由は、本人が気づかない小さなミスが積み重なっているケースが少なくありません。

30の項目をまとめますので、もう一度、確認してください。

  1. 受付での態度がデカい
  2. あいさつをしない
  3. 連絡をしないで面接に遅刻する
  4. 面接に遅刻しても詫びない
  5. 上着を着たまま入室する
  6. 机の上にカバンや荷物を乗せる
  7. 面接官を座ったまま迎える
  8. 椅子に深く座る
  9. 名刺を片手で受け取る
  10. スマホをマナーモードにしていない
  11. 受付での態度がデカい
  12. あいさつをしない
  13. 連絡をしないで面接に遅刻する
  14. 面接に遅刻しても詫びない
  15. 上着を着たまま入室する
  16. 机の上にカバンや荷物を乗せる
  17. 面接官を座ったまま迎える
  18. 椅子に深く座る
  19. 名刺を片手で受け取る
  20. スマホをマナーモードにしていない
  21. あくびをする
  22. 貧乏ゆすりをする
  23. 舌打ちをする
  24. 肘をついて話す
  25. 腕組みをして話す
  26. 目を見て話さない
  27. 態度が偉そう
  28. タメ口を使う
  29. 返事が軽い
  30. 自己主張が強すぎる

どれも些細なことですが、緊張して忘れることがあるので注意しましょう。

何度チャレンジしてもバイトに受からないと悲観的に考えてしまいますが、落ち込む必要はありません。あなたを必要としているバイトは必ずありますよ。

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